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オーストラリアの食肉安全性制度。

  
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伝達性海綿状脳症(TSE)

伝達性海綿状脳症(TSE)は、脳内のプリオン蛋白の異常蓄積によって起こる稀な脳症で、人間を含む数々の動物に見られる中枢神経系の不治の病です。スクレイピーは羊とヤギを襲うTSEで、牛海綿状脳症(BSE)は畜牛に見られるTSEです。オーストラリアはどの動物のTSEとも無縁です。

牛海綿状脳症(BSE)

BSEは畜牛を襲う病です。牛の脳を破壊し神経を侵すこの病気には、動物の行動の変化(神経質になる、気性が荒くなるなど)、異常な姿勢、運動能力の協調喪失、歩行困難、(食欲は従前と変わりないにも関わらず)体重が減るといった症状が見られます。 もっと見る

スクレイピー

スクレイピーは、羊とヤギの中枢神経系を侵す致命的な退行性の病気です。 もっと見る

オーストラリアがとっているBSEとスクレイピーの予防対策

オーストラリアにはBSEおよびスクレイピーの発症例はありません。この現状を維持するため、オーストラリアでは厳しい検疫管理が行われています。島国であるということも、このような厳しい検疫関連法規を更に補強する天然の防衛となっています。 もっと見る