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オーストラリアの食肉安全性制度。

  
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肉牛

当制度の下、肉牛は、無線マイクロチップを搭載した装置を生涯にわたり装着されます。NLISの無線マイクロチップは、と畜場、家畜市場、農場にて読み取られます。

NLISは、既存の8桁コードに、各家畜固有の番号を出生時に追加することによって、その家畜を生涯に亘って識別します。

  • この技術のもたらす特徴は以下のようなものです。
    一生涯固定されたタグを出生時に取り付けることによって、この地点から先を追跡することが可能。
  • PICタグを売買の度に付加することによって、更なるトレーサビリティの情報が追加される。
  • NDVにNLIS番号を記載することによって、取引ごとに書類での記録も残る。
  • NLISを通じた完全な売買記録とデータベース管理システムとの併用によって、データベース照会によるトレースバックが家畜の生涯を通じて可能。
  • NLIS番号の最後の4桁は各家畜に与えられる固有の番号で、これが事実上その個体に関するすべての農場管理上の情報を記録する管理番号となる。 
  • 個体ごとの重量、脂肪等級、肉質等級、脂肪交雑(マーブリング)、挫傷といった枝肉情報が、近い将来と畜場から生産者にフィードバックされるようになる。

NLISプログラムは、1999年1月よりオーストラリアの肉牛生産者が任意に導入を進めてきましたが、2005年7月1日に全集で導入が義務化されました。

肉牛のNLISについての詳細は、こちらをクリックして下さい。